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M1
NGC1952
超新星残骸  かに星雲
おうし座
 
視直径:6′ 光度:8.4等 

撮影メモ 1054年の超新星の大爆発によって生じた星雲で、赤いフィラメント状の足が出ていることから、かに星雲と呼ばれています。
星雲外側に向かって無数の足が出ているのが分かります。
ガイドが少し流れ気味ですが、8枚コンポジットにて再撮影しました。
撮影データ INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm)
レデューサー使用(F6:f1080mm)
ビットランBJ32L冷却CCDカメラ
Lビニングなし、RGBビニング2×2、冷却温度−15度
L=10mx8,R=5m,G=5m,B=5m (LPS-P1フィルター)
撮影日:2004年11月09日22時31分〜23時52分(L)
      2004年11月07日25時32分〜25時48分(RGB)