M１０１ ＮＧＣ５４５７	系外星雲（Ｓｃ型）	回転花火星雲
おおぐま座	視直径：２２′ｘ２０′	光度：９．０等

撮影メモ	Ｍ１０１をフラットナーレデューサーを併用してＦ４．９で撮影しました。 Ｆ６に比べると５０％位写野が広がる一方で周辺の星像が悪化します。 透明度があまり良くなかったためビニングなしのＬ画像にビニング２ｘ２のＬ画像を加算平均しました。 やや星像が甘くなりましたが大きく広がった腕がけっこう写りました。また腕の途中にあるいくつかの明るい部分は別個のNGC番号が付いています。
撮影データ	INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm） レデューサー＋フラットナーレデューサー使用（Ｆ4.9：f890mm） ビットランＢＪ３２Ｌ冷却CCDカメラ Ｌビニングなし＋２×２、ＲＧＢビニング２×２、冷却温度−２０度 L=10mｘ６（ビニングなし）＋１０ｍｘ８（ビニング２×２）,R=５m,G=５m,B=５m 撮影日：２００３年２月２６日００時２１分〜０３時０６分