NGC5128 |
系外星雲(S0/p型) | ケンタウルスA |
ケンタウルス座 |
視直径:10′x8′ | 光度:7.2等 |
撮影メモ | 強力な電波源として有名なケンタウルス座にある系外星雲です。 ω星団の約4°北側に位置します。 南中時の高度は私のところからはわずか10°あまりのため、透明度の良い夜でないと撮影できません。 春のこの時期としては透明度は良い方でしたが、2x2ビニングでかろうじて撮影できました。 写りは良くありませんが、球状の楕円銀河の中央を貫く暗黒帯がはっきりと分かります。 5/13再撮影の画像と入れ替えました。 |
撮影データ | INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm) レデューサー使用(F6:f1080mm) ビットランBJ32L冷却CCDカメラ Lビニング2x2、RGBビニング2×2、冷却温度−15度 L=3mx4,R=3m,G=3m,B=3m (LPS−P1フィルター使用) 撮影日:2001年5月13日22時01分〜22時41分 |