Sh2-206
NGC1491
散光星雲(e)   
ペルセウス座
    
視直径:【50'】
     
光度:

  

撮影メモ
GS-200RCに屈折用0.6xReducerを使用しBJ-32L冷却CCDにて撮影しました。
月明かりがあってもHαフィルターを使えば撮影可能です。
fl.1000mmになると中心部の詳細が分かりやすくなりますが、F4.8と少し暗いので周辺の淡い星雲の写りは今ひとつです。
使用しているのはED屈折用のReducerですが、この冷却CCDの狭い視野なら周辺像も実用的に問題ないレベルです。(視野角は22.9x17.3’)

大きい画像はこちらです。(Large size image is here)
 
撮影データ Kasai GS-200RC fl.1624mm F8
KASAI ED屈折用0.6xReducer (fl.974mm F4.8)
ビットランBJ-32L冷却CCDカメラ
Hαビニング無し、GBビニング2X2、冷却温度-12度
Hα=10mx6,G=3m,B=3m (Hαフィルター使用、LRGBフィルターtypeU使用)
撮影日:2014年10月07日23時16分〜24時17分(Hα)
     2014年11月10日21時06分〜21時13分(GB)