Sh2-311 NGC2467 Gum 9 RCW 16	散光星雲（ｅ）	Mandrill nebula
とも座	視直径：【45'】	光度：

撮影メモ	とも座のなかほどにある散光星雲NGC2467をBORG76EDにHαフィルターを使用して撮影し、HαHαGB合成しました。 特徴的な形をした集光の強い星雲です。別名はMandrill nebula(大ヒヒ星雲）ですが、どちらかというと「たこ」のイメージが近い気がします。 この冬は日本海側としては珍しいほど晴天の日が多く有り、たくさんの冬の散光星雲の撮影が出来ました。 シャープレスカタログではSh2-311で、サイズは【45’】となっています。（視野角は71'x53') またGｕｍカタログではGum 9、RCWカタログではRCW 16です。 フルサイズの大きい画像はこちらです。(Full size image is here)
撮影データ	BORG 76ED(7.6cm屈折fｌ500mm） レデューサー使用（Ｆ4.1：fl315mm） ビットランＢＪ３２Ｌ冷却CCDカメラ Hαビニング無し、ＧＢビニング２×２、冷却温度−２０度 Hα=１５mｘ６,G=３m,B=３m （Hαフィルター使用、ＬＲＧＢフィルターｔｙｐｅ�U使用） 撮影日：２００８年１２月１９日２４時４７分〜２６時１８分（Hα） 　　　　　２００８年１２月１９日２６時３０分〜２６時３８分（GB)