ラヴジョイ彗星
C/2013 R1
Comet Lovejoy
撮影データ共通
Orion ED80T CF fl.384mm F4.8
EOS Kiss X6i SEO-SP3C
Astronomik EOS Clip CLS-CCD Filter
TeleVue 0.8x Reducer/Flattener
2013年12月09日
05時41分〜05時52分
露出60秒
10枚コンポジット
Orion ED80T CF fl.288mm F3.6
KASAI ED屈折用0.6xReducer
BITRAN BJ-32L冷却CCDカメラ
(-20℃)
光度:約4.9等
N←
この日は冷却CCDでも撮影しました。
カラー画像は同日のEOSの画像を使用しました。すでに薄明が始まっていましたが尾の詳細な様子が分かります。
(視野角は77'x57')
2013年12月09日
05時19分〜05時31分
ISO-1600
露出120秒
6枚コンポジット
光度:約4.9等
N←
久しぶりに晴れたので撮影出来ました。最初の撮影からちょうど一ヶ月後になります。
低空に薄雲がありましたが、7x50双眼鏡でも楽に見えました。
ラヴジョイ彗星は尾も長く伸び、この先も条件良く観測出来るようです。
ただし日本海側では晴れのチャンスはほとんどないと思われます。
最後の画像に流星が2個飛び込みました。
(視野角は198'x132')
大きい画像はこちらです。(Large image is here)
2013年11月16日
04時59分〜05時07分
ISO-1600
露出90秒
5枚コンポジット
光度:約5.5等
N↑
前回から一週間後の2彗星を撮影しました。
ラヴジョイ彗星はさらに明るくなり細い尾も長く、くねるように伸びてきました。
(視野角は198'x132')
大きい画像はこちらです。(Large image is here)
2013年11月09日
04時43分〜04時51分
ISO-1600
露出90秒
5枚コンポジット
光度:約6.0等
N↑
晴天に恵まれようやく今話題の2彗星を撮影しました。
ラヴジョイ彗星は集光も強くかなり明るく感じられました。
淡い尾も伸びているのが確認できます。
(視野角は198'x132')
大きい画像はこちらです。(Large image is here)