ラヴジョイ彗星
   
C/2014 Q2
 Comet Lovejoy 
撮影データ共通
 
Orion ED80T CF fl.480mm F6
EOS Kiss X6i SEO-SP3C
Astronomik EOS Clip CLS-CCD Filter

2015年01月20日
19時58分〜20時20分
露出60秒  
20枚コンポジット

Orion ED80T CF 
KASAI ED屈折用0.6xReducer
fl.288mm F3.6
BITRAN BJ-32L冷却CCDカメラ
(-20℃)
 
光度:約4.5等
N↑
同じ日の冷却CCDによる画像です。
カラー画像は同日のEOSの画像を使用しました。尾の詳細な様子が分かります。
彗星核追尾
(視野角は77'x57')

大きい画像はこちらです。(Large image is here)
2015年01月20日
21時18分〜21時52分
ISO-1600
露出120秒  
16枚コンポジット

Orion ED80T CF 
TeleVue 0.8x Reducer/Flattener fl.384mm F4.8
光度:約4.5等
N↑  
同じ日の80mm屈折による画像です。
イオンテイルの変化は激しく、かなり長く伸びているようです
(視野角は198'x132')

大きい画像はこちらです。(Large image is here)
2015年01月20日
23時20分〜23時28分
ISO-1600
露出60秒  
8枚コンポジット

PENTAX FA☆85mm F1.4[IF] F4
周辺を若干トリミング
光度:約4.5等
N↑  
日本海側は久々のの晴天で話題のラヴジョイ彗星をようやく撮影出来ました。
4等台と明るく、プレアデス星団(すばる)の西側にいたのですぐに見つかりました。
空が暗い場所なら肉眼でも見えたかも知れませんが、双眼鏡で大きなコマが確認できました。

大きい画像はこちらです。(Large image is here)