本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星	45P	Ｃｏｍｅｔ　Honda-Mrkos-Pajdusakova
撮影データ共通	BORG 76ED(7.6cm屈折fｌ500mm） レデューサー使用（Ｆ4.1：fl315mm） ビットランＢＪ-３２Ｌ冷却CCDカメラ Ｌビニング２×２、ＲＧＢビニング２×２ ＬＰＳ−Ｐ１フィルター使用 カラー画像はこちら

	２０１１年１０月０９日 04時29分〜04時50分(L) L=1ｍｘ20 冷却温度−15度 　　光度：約7.5等　　 1948年12月に本田実ら3人が発見した本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星（45P)をようやく撮影出来ました。 9/29の近日点通過後、徐々に高度が下がり観測が難しくなって来ました。 低空のため写りは良くありませんが、明るい恒星状のコマと真っ直ぐに長く伸びた尾が確認できます。