木星
太陽系第5惑星
Jupiter
撮影データ共通
↓N
INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm)
VIXEN SP-DX赤道儀
ZWO ASI462MC ,UV IRカットフィルター
カサイ 2.5xバローレンズにて撮影
SharpCap 3.2, AutoStakkert2, Registax6
ステライメージ8にて画像処理
2021年10月7日
19時48分
〜49分
Gain=261
90sec/14.8msec
5993フレーム
50%をスタック
視直径: 45.4"
光度 : 2.7等
中央経度:203゚(I) 1゚(II) 197゚(V)
中央緯度: 1゚
視直径はさらに小さくなり、輝面比 も1を割りました。シーイングは相変わらず良くありません。
2021年9月21日
20時42分
〜43分
Gain=261
90sec/14.8msec
6028フレーム
50%をスタック
視直径: 47.3"
光度 : -2.8等
中央経度:229゚(I) 150゚(II) 341゚(V)
中央緯度: 1゚
衝から1ヵ月が経ち、視直径少しづつ小さくなってきました。この日もシーイングはあまり良くありませんでした。
2021年9月15日
20時58分
〜59分
Gain=270
90sec/14.8msec
5733フレーム
50%をスタック
視直径: 47.9"
光度 : -2.8等
中央経度:11゚(I) 337゚(II) 168゚(V)
中央緯度: 1゚
シーイングはあまりよくありませんでしたが、久々に大赤班(GRS)が見えていたので撮影しました。
2021年9月11日
21時13分
〜14分
Gain=270
90sec/14.8msec
5846フレーム
50%をスタック
視直径: 48.2"
光度 : -2.8等
中央経度:109゚(I) 105゚(II) 294゚(V)
中央緯度: 1゚
この日はこの時期としてはシーイングは良かったです。観望好機が続きます。
2021年9月6日
21時34分
〜35分
Gain=268
90sec/15.7msec
5037フレーム
50%をスタック
視直径: 48.5"
光度 : -2.8等
中央経度:52゚(I) 86゚(II) 274゚(V)
中央緯度: 1゚
今年の木星は南半球に白斑が多く目立ちます。
2021年8月27日
22時14分
〜15分
Gain=264
90sec/17.5msec
4155フレーム
50%をスタック
視直径: 49.0"
光度 : -2.9等
中央経度:297゚(I) 47゚(U)232゚(V)
中央緯度: 1゚
8/20の衝を過ぎて絶好の観望好機に入っていますが、この日はシーイングがあまり良くなかったのでシャッタースピードを少しあげてみました。反面パソコンのメモリの関係で書き込みが追いつかず少しコマ落ちが多くなります。
2021年8月7日
25時50分
〜51分
Gain=252
80sec/20.0msec
3906フレーム
50%をスタック
視直径: 48.8"
光度 : -2.8等
中央経度:148゚(I) 49゚(U)230゚(V)
中央緯度: 1゚
さらに10分あまり経過し、イオ Io は完全に木星本体上に移動してきました。木星本体に埋もれることなくはっきりと認識できます。
2021年8月7日
25時39分
〜40分
Gain=252
80sec/20.0msec
3766フレーム
50%をスタック
視直径: 48.8"
光度 : -2.8等
中央経度:141゚(I) 43゚(U)223゚(V)
中央緯度: 1゚
下の画像から10分経過し、イオ Io は一段と木星本体に接近してきました。
2021年8月7日
25時29分
〜30分
Gain=242
80sec/20.0msec
3906フレーム
50%をスタック
視直径: 48.8"
光度 : -2.8等
中央経度:148゚(I) 49゚(U)230゚(V)
中央緯度: 1゚
この日はシーイングも良く、大赤班(GRS)も良く見えていました。木星の右側にみえるのは衛星イオ Io (I):光度 5.0等で本体に黒い影を落とし始めているところです。
2021年8月4日
23時14分
〜15分
Gain=242
80sec/20.0msec
3658フレーム
50%をスタック
視直径: 48.6"
光度 : -2.8等
中央経度:298゚(I) 224゚(U)43゚(V)
中央緯度: 1゚
8/20の衝に向けて観望好機に入った木星です。まだ高度は33度と少し低かったのですが、ZWOのCMOSカラーカメラで撮影してみました。