土星
太陽系第６惑星
Saturn
撮影データ共通
↓Ｎ
INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm）
ビットランＢＪ３２Ｌ冷却CCDカメラ LRGBフィルター
Oｒ１２．５ｍｍにて拡大撮影
Ｌビニング２×２、ＲＧＢビニング２×２
ステライメージ３にて画像処理
２００３年０３月１３日
２１時２５分〜２１時３６分
L=1/８sｘ２０,R=1/２ｓｘ８,G=1/２ｓｘ８,
B=1/２ｓｘ８ 、冷却温度−２０度
視直径： 18.4″
光度 ： -0.2等
この時期としてはシーイングがわりと安定していたので冷却CCDにて１年半ぶりで土星を撮影しました。
ただ撮影時刻が少し遅くなってしまい高度が低くなってしまいました。
コントラストが低くかったのですが２０枚コンポジットで滑らかな画像となりました。
土星の輪が最も傾いている時期ですので土星本体よりも輪が外側に見えます。
２００１年1０月３１日
２２時４０分〜２３時２８分
L=1/８sｘ６,R=1/４ｓｘ５,G=1/４ｓｘ５,
B=1/４ｓｘ５ 、冷却温度−１５度
視直径： 20.15″
光度 ： -0.4等
冷却CCDにて一年ぶりに土星を撮影しました。
シンチレーションはわりと良く、ほぼ望遠鏡で見たイメージに出来ました。
昨年よりさらに環が開いて見応えがあります。
