土星
  
太陽系第6惑星  Saturn 
撮影データ共通
 ↓N
INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm)
Imaging Source社 DFK21AU04 カラーCCDカメラ
フレームレート 7.5フレーム/sec
カサイ 2.5xバローレンズにて撮影
Registax5.1、ステライメージ4にて画像処理

 

2013年6月07日
 20時44分20時48分
 1/9sec x 2000フレーム
 1568フレームをスタック
 
  視直径:  18.3"
  光度 :   0.2等
  
この日は透明度が今ひとつでしたのでシャッター速度を1/9にしてみました。
Registaxで処理すると意外とシャープな画像になりました。
2013年6月03日
 20時50分20時54分
 1/11sec x 2000フレーム
 1611フレームをスタック
 
  視直径:  18.4"
  光度 :   0.2等
  
シーイングが安定していたので、拡大率を一段上げて撮影してみました。
2013年6月03日
 20時28分20時32分
 1/11sec x 2000フレーム
 1529フレームをスタック
 
  視直径:  18.4"
  光度 :   0.2等
  
この日もシーイング、透明度ともまずまずでした。

2013年6月02日
 21時04分21時08分
 1/11sec x 2000フレーム
 1608フレームをスタック
 
  視直径:  18.4"
  光度 :   0.2等
  
6月に入ってシーイングが安定する日が多くなりました。おかげでよりシャープでクリアな土星画像になりました。
2013年5月23日
 21時54分21時58分
 1/11sec x 2000フレーム
 1698フレームをスタックト
  視直径:  18.6"
  光度 :   0.2等
  
ようやく透明度、シーイングともまともな日に会えました。
2013年5月09日
 21時57分22時03分
 1/11sec x 1000フレームx2
 それぞれ698フレームと622フレームをスタック後2枚をコンポジット
  視直径:  18.7"
  光度 :   0.2等
  
今年の土星は一段とリングが開いてきて美しい姿を鑑賞できます。
透明度があまり良くない中、Imaging Source社のCCDカメラで撮影してみました。シャッター速度を1/25以下に落とせるので、多少条件が悪くても十分撮影可能です。画像がやや荒れていたのでそれぞれスタックした2枚の画像をコンポジットしました。