土星
太陽系第6惑星
Saturn
撮影データ共通
↓N
INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm)
Philips社 ToUcam Pro Webカメラ
フレームレート 15フレーム/sec
カサイ 2xバローレンズにて撮影(赤外カットフィルター使用)
Registax4.0、ステライメージ4にて画像処理
2008年04月19日
21時00分
1/25sec x 1800フレーム(120sec)
1582フレームをスタック
視直径: 19.0″
光度 : 0.6等
この日もシーイングはまずまずでした。
撮影時には気が付きませんでしたが、南赤道縞(SEB)の南側に大きな白斑が見えます。
2008年04月05日
20時08分
1/25sec x 1800フレーム(120sec)
1477フレームをスタック
視直径: 19.4″
光度 : 0.6等
観望好機を迎えている土星を約1年ぶりに撮影しました。2月が衝でしたが、天候が安定せずこの時期になってしまいました。
この日は透明度は今ひとつでしたが、シーイングはわりと安定していました。
昨年に比べると環の傾きが水平に近くなって来ました。来年は環が完全に水平になり環の消失がおきます。
2007年05月13日
20時15分
1/25sec x 1800フレーム(120sec)
1800フレームをスタック
視直径: 18.0″
光度 : 0.5等
観望好機を迎えている土星を久々に撮影しました。
この日はわりとシーイングも良く、眼視でも夜空にぽっかりと浮かぶ綺麗な土星を楽しむことができました。
RegistaxもV4.0になって格段に処理速度が早くなり助かっています。