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メインスコープ
Main telescope
INTES-MICRO ALTER-7(18cmマクストフカセグレンfl.1800mm)(笠井トレーディング)
18cm Maksutov-Cassegrain F=10
主にレデューサー0.6×を使用(F6:fl.1080mm)で撮影しています。
scope-1
scope-2
scope-3
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hakusan
dorm
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Field
視野の比較
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サブスコープ
Sub telescope
BORG 76ED(76mm,fl.500mm)広視野撮影用。
7.6cm ED Apochromatic Refractor F=6.6
主にレデューサー0.7×(F4.6:fl.350mm)及び0.63×(F4.1:fl.315mm)を使用しています
カメラレンズ
Lenses
PENTAX  FA☆85mm F1.4[IF]
NIKON AF NIKKOR ED 180mm F2.8 (IF)
PENTAX  M 50mm F1.4
SIGMA 28mm F1.8 U ASPHERICAL AF
ケンコーテレプラスMC7 1.5×
カメラ
Camera
ビットランBJ-32L 冷却CCDカメラ
BITRAN BJ-32L Monochrome CCD Camera(SONY ICX099AL) 
夏期は水冷方式を併用、その他は自然空冷方式
NIKONデジタルカメラCOOLPIX E950
フィルター
Filters
TOKAI LRGBフィルターtypeU(光映舎)
IDAS 光害カットフィルターLPS−P1(光映舎)
Hαフィルター 半値幅:10nm(光映舎)
架台
Mount
タカハシEM200赤道儀+ノブオ電子Pyxis
ステラナビゲータ(アストロアーツ)による自動導入
オートガイダー
Autoguider
ミードPICTOR 201XTをミザールGT-68M68mm,fl.800mm)に取り付けてガイド
   
画像処理
Processing
ニュートンマジック、ステライメージ3、ステライメージ4にて画像処理
観測地
Location
石川県南加賀地方
北側は金沢市街地のため光害の影響が大きいのですが、南側は暗い上に視界も良く、晴れた日には白山も遠望できます。
ただし冬季は積雪もあり、晴天はほとんど期待できませんし、年々光害の影響は大きくなり、天の川の見られる日も少なくなりました。
Ishikawa-Pref. , Japan
ドーム
Dorm
スライディングルーフ式FRPドームSR−310型(コスモ製:現エルデ光器製)
ここに掲載の画像はほとんどがこのドームの中で撮影されたものです。
掲載画像
Images
掲載画像はLRGBフィルターを使用して撮影した画像をカラー4元合成を行って得られたものです。(岡野邦彦氏考案)
この画像はビニングなしで1024x768ドットありますが、ホームページに載せる画像のデータ量を考慮して特別な場合をのぞき800x600ドットとしています。(約78%)
色ずれ等の理由で一部周辺部をトリミングした場合はこれよりも若干小さいものもあります。
一部2x2ビニングでの画像は512x384ドットです。(100%)
またフルサイズの画像を表示する場合は全画面表示(IEの場合F11)にしてお楽しみ下さい。
撮影視野はトリミング無しの場合は以下のようになっています。

・ALTER-7レデューサー使用(F6:fl.1080mm)  20.7′x15.6′
・BORG 76EDレデューサー使用(F4.1:fl.315mm) 70.9′x53.5′
・NIKON  AF NIKKOR ED 180mm F2.8 (IF) 124′ x94′
・PENTAX  FA☆85mmF1.4[IF] 263′ x198′
・SIGMA 28mm F1.8 U ASPHERICAL AF 13.2°x10°

これにより各星雲星団の見かけの大きさの比較が出来るかと思います。
画像はなるべく上が北になるようにしていますが、視野・構図の関係で必ずしもそうなってはいません。上が北以外は撮影メモの欄にN←のように注記しています。

また太陽系の画像は撮影条件がその都度異なるため同一縮尺ではありません。

各画像には初心者の方も楽しんでいただけるように簡単なメモもつけてあります。
TOPページの画像は池谷・張彗星C/2002C1(3/11)の雄姿です。(月刊星ナビ2002年5月号表紙掲載)

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