土星
太陽系第6惑星
Saturn
撮影データ共通
↓N
INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm)
Philips社 ToUcam Pro Webカメラ
フレームレート 15フレーム/sec
タカハシOr12.5mmにて拡大撮影(赤外カットフィルター使用)
Registax2、ステライメージ4にて画像処理
2001年〜2003年の冷却CCDカメラの画像はこちらです。
2004年04月05日
19時56分
1/25sec x 1800フレーム(120sec)
829フレームをスタック
視直径: 18.1″
光度 : -0.1等
冬の間なかなか撮影のチャンスがなく、観望好期を逃してしまいました。
高度が低くなってしまうため多少薄明が残っているうちに撮影しました。
シーイングは結構安定していたので、前回よりはシャープになりました。
土星本体の影が輪の上に落ちているのが分かります。
2003年10月09日
26時16分
1/25sec x 2100フレーム(140sec)
904フレームをスタック
視直径: 18.5″
光度 : -0.2等
東の空に昇ってきた土星をWebカメラでねらってみました。
シーイングはそれほど良くありませんでしたが、Registax2のおかげで模様もくっきりと描写できました。
ただしToUcam Pro Webカメラはシャッタースピードが1/25までしかないため、口径が小さいとどうしても露出不足となってしまいます。