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ホームズ彗星
  
17P/Holmes  Comet Holmes  
撮影データ共通
 
INTES ALTER-7(18cmマクストフカセグレンf1800mm)
レデューサー使用(F6:f1080mm)
BORG 76ED(7.6cm屈折fl500mm)
レデューサー使用(F4.6:fl350mm)、(F4.1:fl315mm)

ビットランBJ-32L冷却CCDカメラ
Lビニング無し、RGBビニング無し、ビニング2x2
LPS−P1フィルター使用
ステライメージのローテーショナル・グラディエントにて強調処理

ALTER-7の画像はこちら
BORG76EDの画像はこちら 

2007年11月29日
20時10分〜20時44分
L=2mx8,
R=1mx3,G=1mx3,B=1mx3
RGBはビニング2x2
冷却温度−20度
F4.1:fl315mm
  光度:約3.3等  
月明かりの影響も無くなり透明度の良い晩でした。ダストはほぼ南に向いてきたのが分かります。
2007年11月16日
21時14分〜21時47分
L=1mx16,
R=1mx2,G=1mx2,B=1mx2
RGBはビニング2x2
冷却温度−20度
F4.6:fl350mm
  光度:約3.0等  
下の画像と同じ日にBORG76EDにて撮影した画像を強調処理しました。
こちらの方がダストの流れがよく分かります。
2007年11月16日
20時28分〜21時01分
L=1mx14,
R=1mx2,G=1mx2,B=1mx2
RGBはビニング2x2
冷却温度−20度
  光度:約3.0等  
1週間ぶりの撮影でした。
平行状のダストは薄くなりましたが、長く伸びているのが確認できます。周辺に恒星が多いため画像が多少見苦しくなっています。

2007年11月09日
20時14分〜20時43分
L=1mx10,
R=1mx2,G=1mx2,B=1mx2
冷却温度−15度
  光度:約2.9等  
この日は雲の通過がありコントラストが上がらず、良い画像のみ選んで処理し直しました。

2007年11月07日
21時02分〜21時27分
L=1mx8,
R=1mx2,G=1mx2,B=1mx2
冷却温度−20度
  光度:約2.9等  
平行状のダストはさらに大きくはっきりとしてきました。

2007年11月05日
03時47分〜03時59分
L=30sx8,R=1m,G=1m,B=1m
冷却温度−20度
  光度:約2.6等  
南西方向に平行状のダストがかなりはっきりと見えてきました。
コマの拡散とともにダストも大きくなっているようです。
2007年11月03日
23時25分〜23時36分
L=30sx7,R=1m,G=1m,B=1m
冷却温度−15度
  光度:約2.6等  
南西方向にダストが数本平行に見えてきました。
2007年10月30日
22時28分〜22時57分
L=30sx5,
R=20sx2,G=20sx2,B=20sx2
冷却温度−15度
  光度:約2.6等  
南西方向にダストの吹き出しのようなものがわずかに見えます。
2007年10月28日
21時51分〜21時57分
L=20sx5,R=20s,G=20s,B=20s
冷却温度−12度
  光度:約2.4等  
コマが拡散仕始めた頃の核付近を強調処理してみました。